研究と事例の報告
相原由佳
☆ 重度失語症A氏に対する小集団音楽療法
~他者とのコミュニケーションがとれるようになった事例~
第16回日本音楽療法学会学術大会(2016)
阿久根(谷口)菜都美
☆ 音楽療法の中での発言及び表情を考察
~役割を作りだしたことでより変化した他社との関係~
第13回日本音楽療法学会学術大会(2013)
浅田桂子
☆ A氏のいらだちや暴言の軽減につながった小集団音楽療法―ゲスト参加が
心地よい時間をもたらした一事例
認知症ケア事例ジャーナル 第1巻第3号(2008.12)
☆ 要介護4~5の認知症の人に対する小集団音楽療法が実施者にもたらした
認識の転換―小集団音楽療法の3年間を振り返る(第1報)
認知症ケア事例ジャーナル 第2巻第4号(2010.3)
☆ 要介護4~5の認知症の人に対する小集団音楽療法の参加率を80%台で
安定させた介護従事者の認識の転換―小集団音楽療法の3年間を振り返る
(続報)
認知症ケア事例ジャーナル 第2巻第4号(2010.3)
奥山(冨沢)和代
☆ 自閉症児に対する「見る力」を促すためのアプローチ
(感覚統合理論を応用した音楽療法的楽器の使用方法とその可能性)
シェナンドア大学大学院修士論文 (2014)
島田由美子
☆ 自閉症児への音楽療法的個人セッション
第3回日本音楽療法学会学術大会(2003)
☆ 自閉症児とのコミュニュケーションについての考察
第3回日本音楽療法学会関東支部地方大会(2004)
☆ 知的障害をあわせ持つ自閉症児I君との個人音楽療法を振り返って
昭和音大同怜会音楽療法部会研究会誌2005.Vol.2)
☆ 知的障害施設におけるピアノ即興を使った個人セッション
昭和音大同怜会音楽療法部会研究会誌2006.Vol.3
☆ 知的障害で言葉を持たないYさんとのピアノを使用した交流
グリッサンドに注目して
昭和音大同怜会音楽療法部会研究会誌2006.Vol.3
☆ 自閉症児に対する歌唱活動の試みが発語につながった例
第7回日本音楽療法学会学術大会(2007)
☆ 自閉症のR君の「コミュニケーションの手段としての音楽」
第11回日本音楽療法学会学術大会(2011)
☆ デイサービスにおいて個性を最大生かした音楽療法
~A氏の自己表現とコミュニケーション手段として~
第12回日本音楽療法学会学術大会(2012)
松本澄子
☆ 自閉症児の要求行動を導いた一事例~キーボード演奏の関わりを通して~
第14回日本音楽療法学会学術大会(2014)
☆ 養護学校分教室の音楽
~軽度知的障害児の自己肯定感にアプローチした試み~
第16回日本音楽療法学会学術大会(2016)
吉原揚子
☆ 言語表出の困難な方の自己表現を促す音楽セッション~楽器選択の変化より~
第5回日本音楽療法学会学術大会(2005)
☆ 音楽活動時における血中酸素飽和度の変化に関する研究 第一報
~新しい指標として その2 集計結果から~
第8回日本音楽療法学会学術大会(2008)
☆ 音楽活動時における血中酸素飽和度の変化に関する研究~高齢者に対する
音楽療法の新しい効果指標を求めて~ 高齢者音楽療法研究会
社団法人日本バックグラウンド・ミュージック協会(2009.12)
☆ 重度高齢者の音楽療法活動時における血中酸素飽和度(SpO2)の変化について
社団法人日本バックグラウンド・ミュージック協会レポート(2010.10)
☆ ALS患者の訪問音楽療法における選曲を考察する
~介護者との関わりの中で~
第13回日本音楽療法学会学術大会(2013)
☆ Improvement of the communication ability of the patients
suffering right brain damage
長期経過後の右脳損傷者に対する音楽療法の一考
~ミュージックベル練習を介したコミュニケーション能力改善について~
The 15th World Congress of Music Therapy Tsukuba Japan(2017)
(共同演者:猪川尚子)
☆ コミュニケーション能力向上に対する右脳損傷者らによる自己評価について
~音楽療法士とのグループセッション分析(続報)~
第19回日本言語聴覚学会(2018)
(猪川尚子氏の共同演者として)
☆ ボイストレーニング活動停止による呼気持続長の変化について
~地域一般高齢者の活動より~
日本音楽療法学会 研究発表特別大会(2021)